情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
イベントのアーカイブは開催日順(期間や複数開催がある場合は最終日など)に表示するのが普通だが、ランダムに複数の開催日があるイベントのアーカイブ表示について。
*開催日はAdvanced Custom Fields Pro のリピーターで設定してメールフォームに連携する想定
カレンダーで表示
・各投稿に保存した開催日データを取得して配列に入れる *メタ値をすべて取得して配列に入れる
・この配列から今日以前のものを削除 *日付の配列から今日以前を削除
・この配列からカレンダーの開始月を取得
・カレンダーの配列に入っている日付でイベントを表示
サンプル:https://web-taiyo.com/calendar/event
開催日順に表示
・各投稿に保存した開催日データを取得して配列に入れる *メタ値をすべて取得して配列に入れる
・この配列から今日以前のものを削除 *日付の配列から今日以前を削除
・この配列をループして、投稿のリピーターに一致する日付があれば投稿へのリンクや必要なデータを表示
・件数・期間などでbreak も可能
サンプル:https://web-taiyo.com/calendar/event?mode=list
PCはカレンダーで、スマホは一覧で、のように分けることも可能です。
その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧
- ランダムな開催日のイベントアーカイブ
- 日付の配列から今日以前を削除
- ACF リピーター内の値を配列に入れる
- 予約・申し込み受付からリマインドメールまで
- タイムゾーンについて
- メタ値をすべて取得して配列に入れる
- メールフォームでの予約受付の作り方
- メールフォーム日時予約受付のサンプル
- WP REST API とACF リピーター
- カテゴリーの閲覧数
- ACF デートピッカーのフォーマット設定
- ACF リピーターをカレンダーに出力(予約カレンダーの実装)
- ACF 入れ子リピーターの内側だけループ
- WP REST API 独自エンドポイントとACF
- ACF 値の登録や保存
- REST API でACFの表示など
- Advanced Custom Fields の表示、まとめ
- PHP8以降で出るWarning
- イベントの開催期間の表示
- イベント終了時にタイトルに追加する