情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
企業サイトなどでオリジナルでテーマを作成する場合、デフォルトのエディターは非表示にしてAdvanced Custom Fields で投稿欄を組むことが多く、デフォルトのエディターを使う場合でも従来のビジュアルエディターで、と要望されることが多いので、ブロックエディターを使うことはあまりないのだが、お知らせやブログでブロックエディターを使う場合、ブロックを全部使えるようにしていると、ちょっと多くないか?と、使えるブロックを制限する方法を。
https://developer.wordpress.org/news/2024/01/how-to-disable-specific-blocks-in-wordpress/#disable-blocks-with-php
これをテーマ関数に入れると、指定したものだけになる。ユーザー権限によって変えたい場合は if (!current_user_can(‘publish_pages’)) { ~ } else { ~ } のように。
ブロックの一覧はこちらhttps://wordpress.org/documentation/article/blocks-list/
ACf Blocks で設定したブロックを追加したい場合はjson ファイルで設定した名前で。
json ファイルの書き方はhttps://www.advancedcustomfields.com/resources/acf-block-configuration-via-block-json/
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