情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
ワードプレスのカスタムフィールド・プラグイン Advanced Custom Fields からACF Blocks についてのメールが来たので、一通りやってみた。https://www.advancedcustomfields.com/resources/blocks/ *プロ版のみの機能
実を言うと、企業サイトなどではブログやコラムでも投稿欄をAdvanced Custom Fields で組んでしまうので、ブロックエディターはほとんど使わないのだが。
Advanced Custom Fields をブロックに対応させるにはテーマディレクトリ内にblocks ディレクトリを作成し、その中にブロックの名前のディレクトリ・block.jsonファイル・ブロックの名前のテンプレート、そしてテーマ関数でブロックの追加設定が必要。
ここまで出来たら、ACFの設定でブロックを選択することができる。
好きな箇所に好きなブロックを入れられるのが利点だが、設定が少し面倒なので、ショートコードでテンプレートを読み込む方が楽な気はするが、ブロックエディターに慣れていれば、こちらの方が使いやすいのかもしれない。
以前柔軟コンテンツフィールドについて紹介したが、これの中に入れるフィールドを1つずつカスタムブロックに設定して、好きな場所に使用する、というイメージ。
- 柔軟コンテンツフィールド関連
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- ACF 柔軟コンテンツフィールドで1サイト作ってみる(2023.06.25作成)
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その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧
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