情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
*テーマに追加するファイル(テーマ関数と表示用テンプレート)はまとめてプラグイン化することも可能です。
- 柔軟コンテンツフィールド関連
-
- ACF 柔軟コンテンツフィールド、固定ページ用(2023.07.05作成)
- ACF 柔軟コンテンツフィールド、ブログ・コラム用(2023.07.02作成)
- ACF 柔軟コンテンツフィールドで1サイト作ってみる(2023.06.25作成)
- Advanced Custom Fields Pro 柔軟コンテンツ(2023.06.18作成)
Advanced Custom Fields Pro のFlexible Content Field(柔軟コンテンツフィールド)で1サイトのコンテンツを賄える設定を考え中です。
今のところ、 こんな構成。
メイン画像
メイン画像は関数でアイキャッチへの自動登録が可能。テーマによっては個別ページにアイキャッチ表示があるものもあります。
見出しと段落
見出しは文字色と中央寄せの設定可。テキストエリアは改行と段落が有効な設定。画像の挿入などが必要な場合はフリーエディター(クラシックエディターと同等)を使用する想定。
画像ギャラリー
ギャラリーフィールドとPCではフレックス表示想定の列数。ギャラリーフィールドはキャプションの設定も可能。
リスト ul、ol、dl
ulとolはチェックボックスで分岐。リピーターで行を追加して作成。
グーグルマップ
APIキーを使用する場合はチェックボックスをチェックするとグーグルマップフィールドが表示されます。使用しない場合はテキストエリアにアイフレームのコードを入れてもらう想定。
バナー
リピーターでバナーを挿入します。列数が1の場合は中央寄せで、2つは中央寄せのフレックス、3つ以上は均等配置のフレックス表示にします。
トップの表示を固定ページで設定すればトップページの作成も可能。*色々フォーマットの付属しているテーマではなく、シンプルな無料テーマか自作テーマを使用する想定です。
表示用のテンプレートをショートコードで読み込む想定なので、投稿タイプ専用のテーマファイルにコードを入れる必要はなく、表示用テンプレートをテーマディレクトリに配置し、テンプレート読み込みの関数を追加するだけで、どの投稿タイプでも使用できますが、固定ページ用とブログ・コラム用などに分けたほうが使いやすいかもしれません。
その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧
- ACF デートピッカーのフォーマット設定
- ACF リピーターをカレンダーに出力(予約カレンダーの実装)
- ACF 入れ子リピーターの内側だけループ
- WP REST API 独自エンドポイントとACF
- ACF 値の登録や保存
- REST API でACFの表示など
- Advanced Custom Fields の表示、まとめ
- PHP8以降で出るWarning
- イベントの開催期間の表示
- イベント終了時にタイトルに追加する
- アクセスランキング
- ワードプレスからメール送信
- CF7で予約した人にリマインドメールを送る
- ACF 設定ページ(オプションページ)
- ACF escape HTML
- 出勤・スケジュール管理の覚書2
- ACF 複数選択チェックボックスのチェックの有無
- Advanced Custom Fields で役立つ関数
- 日時予約簡易版
- ACF チェックボックス(複数選択)のアップデート