ACF 柔軟コンテンツフィールド、ブログ・コラム用

情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。

*Advanced Custom Fields Pro のFlexible Content field(柔軟コンテンツ)は設定した中から選択してコンテンツを自由に追加できるフィールドです。これを個別ページ用のテーマファイルにコードを書くのではなく、専用の表示テンプレートをショートコードで読み込んで、任意の場所で使えるようにするという仕組みを作っています。
*テーマに追加するファイル(テーマ関数と表示用テンプレート)はまとめてプラグイン化することも可能です。
柔軟コンテンツフィールド関連

Advanced Custom Fields Pro のFlexible Content Field(柔軟コンテンツフィールド、任意のブロックを追加してコンテンツを作成する仕組み)で1サイトのコンテンツを賄える設定を考え中でしたが、ブログやコラムを投稿するときはブロックごとにsectionタグで括ったほうが良さそうなので、リピーターの中に柔軟コンテンツ、という構成を考えてみました。

まずセクションを追加して、任意のブロックを追加します。

目次はチェックを入れると任意のテキスト設定欄が出ます。見出しを自動で拾う設定も可能です。

Advanced Custom Fields Proの設定インポートファイル(json)と表示用テンプレートが欲しい方はお問い合わせください。ニーズに合わせて作成します。Advanced Custom Fields Proをお持ちでない場合はインストールも対応します。

*表示用のテンプレートをショートコードで読み込む想定なので、投稿タイプ専用のテーマファイルにコードを入れる必要はなく、表示用テンプレートをテーマディレクトリに配置し、テンプレート読み込みの関数を追加するだけで、どの投稿タイプでも使用できます。複数の設定(固定ページ用・コラム用など)から選択することも可能です。

23.7.5追記

関連記事・注目記事へのリンクリストをつけるためのフィールドを追加しました。

その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧

Advanced Custom Fields に関する記事一覧ページへ