Magic Fields の使い方 タグ編

情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。

Magic Fields で設定したカスタムフィールドの値をテーマで表示するには

<?php echo get('フィールド名'); ?>

テキストフィールド、ラジオボタン、プルダウンはこれで表示できる。チェックボックスリストの場合は

<?php
$choice=get('フィールド名');
foreach($choice as $element)
if($choice) { ?>
<?php
if ($element=="A") $txt='A';
if ($element=="B") $txt='B';
if ($element=="C") $txt='C';
?>
<?php echo $txt; ?>
<? } ?>

のように、対応する表示を設定して表示させる。

画像の場合は echo get_image(‘フィールド名’) で画像を表示、サイズを指定している場合はそのサイズで表示される。オリジナル画像を表示したい場合などはecho get(‘フィールド名’) で画像のURLを表示させる。

チェックボックスにチェックが入っている場合に何かをしたい場合は if (get(‘フィールド名’)): で条件分岐する。

*思いつくままザッと書いたので、また、追記します。複製する場合の書き方は、次回。

6.20追記
Magic Fields2 でチェックボックスリストの表示が上記のタグでは表示できなかったので下記のようにした。

<?php
$values = get('フィールド名');
foreach($values as $value){
if ($value=="A") $txt='aaa';
if ($value=="B") $txt='bbb';
if ($value=="C") $txt='ccc';
  echo $txt;
}
?>