情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
前回の予約カレンダー試作、少しややこし目の条件でテストしてみた。
・定休日は月ごとに設定。
カンマ区切りの値を配列に入れて日を表示するところで判定。
・予約できるコースは1時間と2時間の2コース、1枠に予約できるのはどちらか1つのコースだけ
時間ごとのテキストフィールドと2コースそれぞれの定員数のフィールドを設置。
アップデート時に送信された時間からフィールド名を取得しやすいように10a、10bのように。送信された人数分を減らしていって、0になったら予約へのリンクを非表示。
どちらかの予約が入ったときは他方の定員数を0にアップデート。送信時の選択の上限としてフィールドの数値をパラメータに(これはjQueryで設定)。
2時間コースの予約が入ったときは次の枠の両方の定員数を0に、前の枠の2時間コースを0にアップデート。
その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧
- ACF デートピッカーのフォーマット設定
- ACF リピーターをカレンダーに出力(予約カレンダーの実装)
- ACF 入れ子リピーターの内側だけループ
- WP REST API 独自エンドポイントとACF
- ACF 値の登録や保存
- REST API でACFの表示など
- Advanced Custom Fields の表示、まとめ
- PHP8以降で出るWarning
- イベントの開催期間の表示
- イベント終了時にタイトルに追加する
- アクセスランキング
- ワードプレスからメール送信
- CF7で予約した人にリマインドメールを送る
- ACF 設定ページ(オプションページ)
- ACF escape HTML
- 出勤・スケジュール管理の覚書2
- ACF 複数選択チェックボックスのチェックの有無
- Advanced Custom Fields で役立つ関数
- 日時予約簡易版
- ACF チェックボックス(複数選択)のアップデート