情報を追記している場合はありますが、古い情報を訂正はしていませんので、公開年月日を参照してください。プラグイン・タグ、いずれもワードプレス・PHPのバージョン等によって動作しない場合もあります。
ワードプレスでオリジナルテーマを作成する場合は、投稿タイプごとに投稿内容・レイアウト共に固定の場合が多く、それぞれに専用テーマファイルを作成するため、通常はブロックエディターをオフにしてAdvanced Custom Fields のフィールドのみを表示させるので、無料テーマや有料テーマで子テーマを作成する場合について。
子テーマでカスタマイズを加える場合、親テーマのファイル(コンテンツ部分など)を子テーマにコピーしてカスタマイズするのだが、テーマの構成が複雑だとカスタマイズしたい該当箇所がどこにあるかを見つけにくい場合があったり、稀に、親テーマでのパスの書き方が親テーマ内を指定していて、コピーしてカスタマイズを加えても反映されない場合がある。また、最近は普通にPHPで書かれていないテーマも見かけたことがある。
子テーマでsingle.php などをカスタマイズせずにAdvanced Custom Fields を使うには、
1. 単独のフィールドの場合はACFのショートコードで表示できる。
2. ACFの表示部分のみのテンプレートを作成し、get_template_part のショートコードで表示する。*こちら参照
3. ブロックエディターのカスタムブロックにACFを設定する。*こちら参照
その他のAdvanced Custom Fields に関する記事一覧
- ワードプレスからメール送信
- CF7で予約した人にリマインドメールを送る
- ACF 設定ページ(オプションページ)
- ACF escape HTML
- 出勤・スケジュール管理の覚書2
- ACF 複数選択チェックボックスのチェックの有無
- Advanced Custom Fields で役立つ関数
- 日時予約簡易版
- ACF チェックボックス(複数選択)のアップデート
- ACF アップデート WPForms Lite の場合
- フォームを定員で締め切る関数の話
- WP All Import とACF メモ
- CF7 投稿IDとフォームID
- 管理画面メニューや編集ページの一部非表示
- ACF サブフィールドのアップデート
- ACF入れ子のグループフィールドのアップデート
- ACFデートピッカーのフォーマット注意点
- ページ・投稿の差し替え更新
- ゆっくり編集・プレビューして更新する
- 期日や定員でメールフォーム・申込みを締め切る